毎日喧嘩の日々。娘は大きくなる、でも相変わらずけんちゃんは仕事を休みがちに…ある日仕事の事で喧嘩になった時、けんちゃんは私を投げ飛ばした。息が出来ない。娘だけは守ろうと必死だった。肋骨にヒビが入っていた。でも誰にもいえない。けんちゃんは又謝っていた。私は意地になっていたのかもしれない。