どんなに会いたくても どんなに話したくても どんなに触れたくても あなたはいない


少し前まで 隣で笑っていたのに 少し前まで会話をしていたのに あなたはどこにもいない


誰の記憶にも残ってはいない
私は覚えているはずなのに 手には触れていたときの感触までのこっているのに

あなたは私の隣にはいない

もう一度会いたい
会えるならな何だって出来るのに
そのチャンスは もう何処にもない