ケンは もうケリがついた 昔話のように話す… 「ーーー高校の頃は… 個展開くんだと 大口叩いてたんだけどなーーー 世界の天才レベルを 目の当たりにして… 突き進んでいいのかと 描けなくなっちまったーーー」 情けねえよな… と小さくつぶやき 無理やり笑おうとする。