禁断の恋は儚くて…

「ヤッホー 先生!」


私は放課後図書室に行くのが日課になっていた


本を読むためじゃなくてただ先生の話したいだけだった


「あっ、どうも」


先生はいつものようにカウンターで本を読んでいた


図書室は相変わらず人がいない


大体は私と先生の二人だけ


「先生ー 相変わらず誰もいないね」


私は先生の隣のイスに座った


「当番の子達はなかなか来てくれないだよな…」


「来るのは私だけか 先生嫌だよねー」


私は冗談ぽく言った


「相沢さんが来てくれて僕嬉しいですよ」


先生がニコッと笑った


ドキッ


先生の笑顔を見るとドキドキする


私どうしたんだろうか…