禁断の恋は儚くて…

「工藤先生ですよね?」


私は恐る恐る聞いた


「あぁ、そうだよ 君はなん組?」


「私は2組です」


「2組かぁ なら俺の授業はないな 俺1組と5組の体育を担当してるからな」


体育の先生だったんだ


「水澤先生 このあと会議みたいだからさ」


工藤先生はそう言うと私に手を振って教室を出た


「先生ってさ工藤先生と仲良いの?」


私は気になって聞いてみた


「まぁね 一応同い年だからね」


なるほど


なんか仲良さそうだもんな


「先生! 今日はありがとう!」


私は鞄を持った


「うん! じゃあまた明日!」


私は先生に手を振り下駄箱に向かった


何でだろう…


急に寂しくなる


先生ともっといたい


そう無意識に思ってしまうんだ


自分でもわからないこの感情は…


何…?