禁断の恋は儚くて…

いつものようにカウンターのイスに座る


「ああやって言われるのは慣れてるから」


先生はニコッと笑った


いつも私に笑顔を向けてくれる先生


けどこの笑顔の裏には何かある


先生は時々悲しそうな顔をする


私はどんどん先生を知っていくんだ


「慣れちゃダメだよ」


気付いたらそんなことを言っていた


「えっ?」


先生はキョトンとした顔をしている


「嫌われることに慣れないで! 私は先生のこと嫌いなんて思ったことないからね!」


先生お願いだから無理しないで


少なくとも私は先生の見方だからね


「ありがとう 相沢さん」


先生はまたニコッと笑った


ドキッ


何なだろうこの気持ちは…


まさかこれって…













恋?


なの?