絶対片想い







「ちょいー!!!

監督遅くねー!!?」


「ほんとに、ごめん」



「うそだってー!始めよ!」




「ありがと!」




「はい!監督ここ!」




普段先生が、立っている黒板の前


個々からのけしきなんてみたのはじめてだ




「監督!」



「ごめんごめん
どんな作品にしますか?」



「どーしよっかーー!!」





0からわたし達の挑戦が始まる