島崎くんに言われ、窓の外に目を移すと、もう外は夕暮れの光もなく真っ暗だった。 「いやいや! 怖くないよ、大丈夫!! 帰ろー」 「なら、心配ないね」 ニコッと笑った島崎くん。 あたしもすかさず、微笑み返す。