“ほし”に願いを

お母さんが、あたしを自慢気に話すから、なんだか歯痒い。



「俺、何にもできないや」



ははっと笑い飛ばす輝。


ずっと、病室にいたんだもんね。



「じゃ、ご飯にするからお父さんたち呼んできて」