“ほし”に願いを

杉村さんは、輝が運ばれてきたときからの担当さん。


いつもあたしが来る時間帯に、杉村さんも病室に来て、輝の様子を尋ねる。



「輝くん、調子はどう?」



「全然大丈夫です」



すると杉村さんはホッと息を吐いた。