“ほし”に願いを

「それも相手が花だよ? すっげー嬉しかったんだ。変な気遣わなくていいし」



「それどういう意味よ」



ははっと輝は笑った。



「いつ悪化するか分からない病気で、毎日怯えてた。震えも止まらなかった。だけど、花とまた学校に行けて、夏とみんなと楽しい事いっぱいして、今まで怯えてた俺がバカみたいに見えた」