“ほし”に願いを

隣にある輝の家のリビングは電気がついていない。


だけど、輝の部屋はしっかりと明かりがついていた。


もう外は真っ暗で、電柱の明かりがなきゃ何も見えない。


考えごとをしていて、下を向いていたあたし。


目の前の電柱に思いっきりぶつかる。


フラフラしながら、輝の家に入る。