ほすっ

にげようとしたがふらついて先生の腕の中におさまった。

「心優ちゃん~?逃げようとしたね…-_-#」

怖い…!

「はい、行くよ。」

すると、お姫様だっこされた。

「降ろして。」

いつの間にか車の助手席で座っていた。

気持ち悪…

「もう少しだから頑張って!」
「うん‥‥」

しかし、途中で意識を失った。






「心優ちゃん、ついたよ。」

またもやお姫様だっこされた。



診察室に入って座った。