ひ み つ ご と




いつもの道を石をけりながら歩いていて


ふと石から視線をそらして

空を見上げたら



そこには真っ青な空が広がっていて



ああ、やっぱり青空は嫌いだと思いながら石に視線を戻して、石を爪先で蹴ったら



変な方向に転がっていった


その石を放置して



私は家に帰る。