佐倉城竜伝説

次の朝

野次馬「また野犬に殺されたぞ。」

麗「またか。」

妖獣が家の影から麗を見ている。

妖獣「あの女も竜の匂いがする。」

麗「感じる、あいつが近くにいる。」

麗が後ろを振り返って周りをみた。
だが妖獣の姿は無かった。

麗「消えたか。」

麗の後ろに、誰かが近づいてきた。

麗「誰だ!」

麗が後ろを見ると、老人が立っていた。
大竜王である。

麗「大竜王様!」

大竜王「し~!」「ここでは、一人の老人じゃ。」

麗「すいません。」「しかし何故ここに。」

大竜王「妖獣は、わしら竜の仲間を狙っている、お前らも気をつけるのだ。」

そう言って大竜王は、消えていった。

勇「俺達を狙ってる。」「それなら俺の方から出向いてやるよ。」