恋しちゃ、いけない。~ツンデレ男子と素直になれない女の子~


また、無言。

気まずいよ。

…時間よ、早く進め!

その時。

ドドーン…

空が光り、私達ふたりの顔が照らされた。

「花火、始まったみたいだな。」

「綺麗…」

夜空に次々と咲く大輪の花。
息を飲むほどに、綺麗。