理事長室をでると、龍聖の奴らが待ってい

た。

「みんな…?どうしたの…?」

「言っただろ。お前一人にしないって。」

「俺らの可愛い姫さんやからな。」

「守りますょ。全員で。」

「なにがあってもな。」

「…だから、ついてく。」

「蘭華の倉庫に。」