「…え?」

母さん…?

「あなたにはいつか話さなきゃいけないと

思ってたのに…なかなか言えなくて。

気づいたら、もう明日になってた。

もっと早く言ってほしかったよね…?

ごめんね…姫愛羅…。」

母さん…。違うよ…。

「違うんだ。母さん。」