蒼「何があっても絶対に守るから。」

蓮「絶対に一人にしないから。」

日「だからさ、笑って?きあちゃん!」

舞蝶、勇太、怜、美桜、蒼空、蓮、日向葉

姫「み、んな、あ…りがと…。」

私は幸せものだ…。

こんなにも言ってくれる仲間がいて。

部下達がいて。

私の後ろには皆が微笑んでいる龍聖がいる

幸せなことがいっぺんに起こりすぎて、

自分の目のことを忘れていた…。

幸せ気分で浮かれている私の元へ、

それは、なんの前触れもなしにやってき

た…。