スマイル

―――

「ごめんね。私の親が勝手に…」

「良いよ、別に。それより……さっきの続き、する?(笑)」


ドキッ

いきなり、輝が顔を覗き込んできた。

ち、ちち、近いよ……//


「ば、ばかぁ!」

顔を覗き込んで悪戯に笑う輝を突き飛ばした。

顔を赤くしながら。



「いって~……んな怒んなくたって良いだろ」

「だ、だって急にあんな……」

「何?もしかして照れてる?(笑)」

「ち、違うもん!」


今までのように付き合っても相変わらず肉たらぐちの輝。

でも、今はそれが気持ち良い。

どSとかじゃないよ?(笑)


単純に嬉しいんだ、輝が付き合っても普通に話しかけてくれることが。



「恋してる」って分かるとこんなにも気持ちって変わるんだね。

「恋の力」って凄いや。