スマイル

プルルル…

ポケットに入れていた携帯で結香に電話した。



『もしもーし。みさきー?』

かなりご機嫌だ、結香(笑)


「あ、結香?あのね……」

あの手紙を告白だと思ってる結香にこんなこと言ったらどんな気持ちになるだろう。


『何なにー?(笑)』

「実はね……」

私は体育館裏であったことを洗いざらい結香に話した。



『はぁ?何そいつ』

私の話を聞いて文句をたれる結香。


「だから私……輝から離れることにしたの」

辛いけど……
しょうがないよ……ね?


『それで良いの?』

「……うん」

自己満足かもしれない。
でも、これが私が輝と私を守れる唯一の方法だと思うから。


『……分かった。みさきがそう言うなら私も協力する』

「ありがとう」


結香にも迷惑かけてごめんね。


『でも明日は休みな?さすがに今日の明日で内野君見るのはきついでしょ?』

「うん、そうする」


私は結香の言うとおり翌日学校を休んだ。