香里奈は、ライブハウスへの階段を降りていく。
会場から、泣きながら女の子が駆け上がってくる。
落ち込んで、ゆっくりと…沈んだ顔の女の子も、上がってくる。
オーディションを終わった人達だろう。
香里奈は、すれ違う人達の表情に、
身を引き締めた。
深呼吸をすると、
ライブハウスの扉を開いた。
何十人もの人が、フロアにたむろしており、妙な緊張感が漂っていた。
香里奈は、受付に参加票を渡すと、
変わりにリスト表を渡された。
「歌う曲を選んで下さい」
そこには、J-POP、ROCK、R&B、JAZZなどの有名曲が百曲くらい書いてあった。
どうやら、このリストから、自分で選べるらしい。
フロアに、次にオーディションを受ける人の名前が響き渡る。
呼ばれた人は、人混みをかき分けながら、
舞台への扉を開いた。
香里奈は、歌う曲を決め、受付に渡した。
2分もしない内に、さっき入った人が出てきて、
そのまま、外へ出る扉を開いて、帰っていった。
次々に名前が呼ばれ、
次々に帰っていく。
一時間もたたない内に、
香里奈の番が来た。
会場から、泣きながら女の子が駆け上がってくる。
落ち込んで、ゆっくりと…沈んだ顔の女の子も、上がってくる。
オーディションを終わった人達だろう。
香里奈は、すれ違う人達の表情に、
身を引き締めた。
深呼吸をすると、
ライブハウスの扉を開いた。
何十人もの人が、フロアにたむろしており、妙な緊張感が漂っていた。
香里奈は、受付に参加票を渡すと、
変わりにリスト表を渡された。
「歌う曲を選んで下さい」
そこには、J-POP、ROCK、R&B、JAZZなどの有名曲が百曲くらい書いてあった。
どうやら、このリストから、自分で選べるらしい。
フロアに、次にオーディションを受ける人の名前が響き渡る。
呼ばれた人は、人混みをかき分けながら、
舞台への扉を開いた。
香里奈は、歌う曲を決め、受付に渡した。
2分もしない内に、さっき入った人が出てきて、
そのまま、外へ出る扉を開いて、帰っていった。
次々に名前が呼ばれ、
次々に帰っていく。
一時間もたたない内に、
香里奈の番が来た。


