私はきっと颯斗さんに恋してる。



やっとわかった感情。



愛かはまだわからないけど、好きなのは確かにわかった。





私はちょっとでも変わったのかな...?




颯斗さんを信用していいんだよね...?




翌日、そんなことを考えながらボーっと学校へ向かっていた。