私の幸せ


「...んぅ...」





やっぱり怒っていたんだ。




今日は私のせい。


帰りが遅くなったから...




ソファーに押し倒され、制服のブラウスのボタンを慣れた手付きで外す。


スカートも脱がされ下着だけになった私に弘樹さんが覆い被さってキスした。


「心配だから早く帰ってこいっていつも言ってるだろ。」