その中の赤髪の人がわたし達に気づいた。 「総長!おはようございます!」 周りの人方も一斉に挨拶して頭を下げた。 「ん。おはよ。今日はこいつを紹介するから中入ってみんな集めてもらえねーか?」 強ばった私の肩にポンと手を置いた。 「はい!わかりました!」 中に入った彼らの叫び声が聞こえた。 皆をまとめてくれているようだった。