この時私は希望が持てたの。 こんな私でも必要とされていることに。 どうなるかわからないけど、颯斗さんに付いて行ってみたかった。 私の知らない世界を見てみたかった。好奇心だったのかもしれない。 何か変わるかな...? この時既に私の答えは決まっていた。