怖くて怖くて仕方がなくて抵抗もできなくなった。 ふと目線を後ろにやると一人がカメラを回していた。 「…撮らないで」 すっかり脱がされて泣きじゃくる無防備な体を汚されていくところを撮られるなんて… 私はこの時誰の助けも呼べなかった。 誰の名前も浮かばなかったの。