健人さんの部屋のベットの上。 手足は手錠のようなものでベットにくくられていて自由がきかない。 いつの間にか脱がされた服はそこらじゅうに散らばっている。 かろうじて下着は身につけているものの、こんなの何の役にも立たない。 最悪の目覚めだ。 しかし私は寝起きだからかいたって冷静だった。