野々村 有紗
Nonomura Arisa
高校2年



「今夜はお客様が来るからおとなしくしててね?」


そう言って私にキスをして、いつものように微笑んだ。



「わかってます、弘樹さん。」




私が返事をすると、また深いキス。



そして私は抱かれるの、毎日毎日。