拓也「悪かった、さやか…」




拓也は広場に着くなり私に頭を下げてくる。







私「………」





葵「あんたが、さやかにした事は許される事じゃないよ?」






拓也「わかってる」







葵は私を守るように私の前に立ちながら拓也に怒鳴りつける。





葵「いまだに理由がわからない」






私「………」







葵「何であんな事…?」