赤い屋根の下で。

「おかえりーーー!大にぃ!ってあれ?その人は?」

「わりぃ今日こいつうちに泊まることになった。」

「そぉなのぉ?僕陽っていいます!こっちが空です!よろしくですっ♪」

「おおおおお!かわええー!よろしく頼みますわーっ!!」

ああ。
連れてきてしまった。


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~20分前~

「ん?ぴろっち、その待ち受け兄弟?」

「兄弟だけど。なんで?」

「めっちゃかわええなぁ。でも最近写真加工アプリとかあるからなぁ。」

「なっ!そんなん使ってるわけないだろ!!実物はもっと可愛いんだぞ!」

「えー。でもちゃんと実物見てみいひんとわからんなぁ。」

「わーったよ。見せてやるよ!実物!!」

「よっしゃ☆じゃあそのまま泊まらせていただくんでっ!」

「はぁ?やだよ!」

「えー。泊まらせてくれないと兄弟の性格の可愛さはわからないなぁ。あ!もしかして兄弟たち性格は可愛くないのかなぁ?」

「わかったよ!わかった!泊まらせてやればいいんだろ!?」

「さんきゅー♪さっすが俺の友達ぴろっち♪」



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っていうわけです。
俺はいいように転がされてしまったのです。
ごめんよ兄弟。