「はいはいー、文句言わない!いっといで!」 トンっと美桜はあたしの背中をおして厨房からおいだした 「きゃっ!」 それと同時に顔が何かにあたる あ、この甘い香り、どこかで… 「大丈夫ですか?可愛いメイドさん」