夏は恋する季節





なっ!なんで!



「そっ、そんなわけ、ないでしょ?」



あたしは動揺を押さえるかのようにコーヒーをグビッと飲んだ



「あつっ!!」



「あーあー、先輩、動揺しすぎですよ。喉、火傷してませんか?」



喉がひりひりする



あたしは首を横に振った



「すみません!お水ください」



心也くんは近くにいたウェイターに頼み、お水をもってきてもらった



「はい、どうぞ」



コトっとお水を私の前に置く