夏は恋する季節




「蜜柑…」



そんな日が続いて3日がたった



いい加減、限度がきたんだろう



昼休憩、美桜が真剣な顔をしてあたしに声をかけた




「なんで、了のこと避けてるの?」



直球だった


美桜は真っ直ぐあたしをみて、心配そうに顔をゆがめた



あたし、なんで美桜にこんな顔させてるんだろう



途端に自分が腹立たしくなった