運命のイケナイ恋〜永遠に <完全実話>

「明日絶対来るから・・・
ほんとにごめん。バイバイ」





そう言ったあたしにしゅんは答えなかった。
寂しそうな目で、
冷たい目で、
あたしを見るだけだった。













電車からしゅんの姿を見て、
涙が出た。


しゅんが小さく見えた。









しゅんにあんな想いを、
表情をさせたのはあたしだ・・・・



















もう終わった。。。

そう思った・・・---