未沙羅『あのね?

今から、私の過去について話すわ』

莉菜 『うん。』

はぁ…

未沙羅『私も昔わ、笑ったりしたんだ…

あの、事件が起きるまでわ…』

ーーーー…

莉菜『ゆっくりでいいから…』

ぅん…

未沙羅『まず、わたしわ世界No.1の黒狐

の総長なんだ…』

あれ?ぁれ?

莉菜『未沙羅!ゆっくりでいいって!』

ぎゅ

未沙羅『ゔー…ヒック泣』

莉菜『一回泣な…んで、落ち着いたらさ

教えて?』

コクリ

莉菜『よしよし』

-1時間-

莉菜『大丈夫?』

未沙羅『うん。ごめんね?』

莉菜『ぉん❤️』

はぁーーーー…

よし

未沙羅『あのねーーーー?