勇「君はどこから来たんだい?」
小『私は……約、150年後の未来から来ました』
私は、表情を変えず真剣に答えた
皆「「「「っ!!はぁ?!?!?」」」」
その場に居た全員、ビックリしていた
まあ、予想通りの反応だった
歳「おめぇ、そんなの誰が信じると思ってんだ!?」
勇「それは、本当なのかい?」
っておい!近藤さん!!と土方さんが言っているが、スルー
小『これは嘘偽りの無い事実です。私もまだ信じられないくらいなので、皆さんが信じないのも当たり前だとは思っていますが…』
歳「はっ!誰がそんなの信じると思って…」
勇「私は信じるぞ!」
歳「って、おい!近藤さん!?!?」
土方さんはため息をついている
勇「君、名前はなんと言うんだい?未来から来たって事は、泊まる所がないだろう!此処にいなさい」
近藤さんは、それまでのこの部屋の雰囲気を晴らすような、笑顔で私に提案してきた
歳「近藤さん!?あんた何言ってんだ!コイツは女だ、それに!俺ァまだ未来から来たってのも信じてねぇ!!お前も何か言ったらどうだ!総司!テメェも疑ってただろ!」
総「近藤さんが信じるって言ったなら俺も信じますよー、それに…初めてこの娘を見つけた時、悪い人には見えなかったですよ」
沖田さんは、笑顔でそう答えた
私は、他の人が話している時考えていた
とりあえず、土方さんは何を言えば未来から来たという事を信じるのか…という事を
そして、やっと考えがまとまった
(豊玉発句集なら…)
と……………
小『梅の花 一輪咲いても 梅は梅…』
私は、ボソッと呟いた
そうすると、土方さんはピシッと音を立てて固まった
そして、それを聞いた沖田さんは笑っている
歳「テメェ…どこでそれを…っ!!」
小『未来では、有名ですよ。他にも言った方が…「いやっ!わかった!!もう言うな!」
土方さんに見事に遮られた
