春物かー。
カーディガンと後は靴も買いたいしー
ワンピースも買いたいし、
物欲が止まりません!


「笑実!まず靴から一緒に探してくれない?」


「いいよ!私も見たいし!」


こんなに悠長にしていいのかな?
まあ今はそんなことを考えずに楽しもう!

遊べる時に遊ばないといつ遊ぶんだっての!


「笑実!笑実!これちょー可愛くない?」

夏音ちゃん
指しているのはインヒールの白のハイカットだ。

確かに夏音ちゃんっぽい!

ってか、夏音ちゃんあなた買い物になるとキャラが変わってきていない?

なんか、明るいただの美少女になってるじゃないか!
それは男もほっとかないよ!


ああー私も夏音ちゃんみたいに美人に生まれたら少しはモテたのかな?


まあ今は歌に生きるって決めたから頑張ろう!


「笑実ー!次はあそこに行くよー」

「はーい!」


こーして私は夏音ちゃんの買い物にひたすら付き合わされたのであって今日が終わってしまった。