文化祭は無事終わり今日から冬休みに、入る為に今は終業式!
ゼルビアの話はまだ保留中。
高瀬さんには申し訳ないけどまだ心と頭が追い付かない。
確かにゼルビアに行けば有名になれると思うし歌手になれるにはもってこいだと思う。
それでも私の声を否定された所で私は笑ってやっていけるの?
こんな思考回路が頭の中でぐるぐる回って全然整理が出来ていない。
夏音ちゃんにも申し訳ないな。
ごめんね夏音ちゃん。
わたしがもっと大人だったらいいのに。
子供でごめんね。
早く整理して決めるから。
「笑実。明日私は高瀬さんに電話しようと思うの。
笑実はどーする?」
夏音ちゃん。ごめんね。
「ごめん。もうちょっと考えさせて。
一晩でいいから。
明日またこっちから夏音ちゃんに電話するから」
「分かった。笑実?私は笑実と二人でデュエットで有名になりたいよ」
え?
そんなこと今まで一度も…
「文化祭の日に分かったの。
私は笑実と二人で有名になってみんなに笑顔を届けたいって。
だから、待ってるね!」
飛びっきりの笑顔で言われたら
「分かった」
としか言いようがないよね。
ゼルビアの話はまだ保留中。
高瀬さんには申し訳ないけどまだ心と頭が追い付かない。
確かにゼルビアに行けば有名になれると思うし歌手になれるにはもってこいだと思う。
それでも私の声を否定された所で私は笑ってやっていけるの?
こんな思考回路が頭の中でぐるぐる回って全然整理が出来ていない。
夏音ちゃんにも申し訳ないな。
ごめんね夏音ちゃん。
わたしがもっと大人だったらいいのに。
子供でごめんね。
早く整理して決めるから。
「笑実。明日私は高瀬さんに電話しようと思うの。
笑実はどーする?」
夏音ちゃん。ごめんね。
「ごめん。もうちょっと考えさせて。
一晩でいいから。
明日またこっちから夏音ちゃんに電話するから」
「分かった。笑実?私は笑実と二人でデュエットで有名になりたいよ」
え?
そんなこと今まで一度も…
「文化祭の日に分かったの。
私は笑実と二人で有名になってみんなに笑顔を届けたいって。
だから、待ってるね!」
飛びっきりの笑顔で言われたら
「分かった」
としか言いようがないよね。