「おはよー」
この声がいつも毎日響き渡っている校舎。
活気溢れて朝から野球部の声がグラウンドから聞こえてくる。
私が通っている江見が丘高校。
ちょっと変わった名前な高校ってのが最初の印象だったんだけど、
高校を見てから変わった。
まず、お城?って思えるくらいでかい。
次にグラウンドは平野と思えるくらいでかい。
それが第一印象に変わった。
そして、私は今職員室のなかで怒られています。
「音為。聞いてるのか?本当に分かってるのか?お前はいつもいつも……」
「はーい。ごめんなさーい。さよーならー」
いつもの如く軽くかわす。
だって、めんどくさいんだもん
2年の私は今留年の危機なんです
まあその内歌手になるから関係ないんだけどねー
さっきとキャラが違うって?
いや、こっちが素なんだよ
とりあえず昼休みも終わるし教室向かおう
この声がいつも毎日響き渡っている校舎。
活気溢れて朝から野球部の声がグラウンドから聞こえてくる。
私が通っている江見が丘高校。
ちょっと変わった名前な高校ってのが最初の印象だったんだけど、
高校を見てから変わった。
まず、お城?って思えるくらいでかい。
次にグラウンドは平野と思えるくらいでかい。
それが第一印象に変わった。
そして、私は今職員室のなかで怒られています。
「音為。聞いてるのか?本当に分かってるのか?お前はいつもいつも……」
「はーい。ごめんなさーい。さよーならー」
いつもの如く軽くかわす。
だって、めんどくさいんだもん
2年の私は今留年の危機なんです
まあその内歌手になるから関係ないんだけどねー
さっきとキャラが違うって?
いや、こっちが素なんだよ
とりあえず昼休みも終わるし教室向かおう