永遠を探しに

ええええ?!

ちょっと?!私自慢じゃないけどかなり重い方ですが?!

足で器用に屋上の重い扉を開けて
その隙間を私を抱えながらもするりと通り抜ける

私を支える太い腕や、階段を下りる時の息遣い

以外とまつ毛長いなとか普通に考えちゃう自分がいても恥ずかしくなった。