永遠を探しに

昼休みの屋上

空は青い絵の具を目一杯溢したみたいに青かった

「なんだよ藪から棒に」

お弁当を口に頬張りながら返事をしてくる

あれから仲良くなり一緒にお弁当を食べる仲にもなった