ROAD ― いつかまた。







「おれ、脈あんのかな。」








永輔のことで
知ってそーな俺が喋れる人







それは、ゆうちゃんぐらいだ。







「え、脈?」





「うん、ゆうちゃんなら
わかっかなーとおもーて。永輔のこと」







「なんでそんな質問??
ドキドキしないから??」







ゆうちゃん、日本語話してー


ん??





「脈ってそっちやないーーー」






俺は、気づいてしまった



この人は



鼓動の方の脈をいっているんだろー





「なんで、永輔の脈を心配すんだよ
つか、きーたことねーし」







俺が永輔の脈知ってるって
すごくねえか?w






「えwじゃなに?」




「ゆうちゃんて馬鹿なの?」






「俺の頭って神秘的」






馬鹿なんだね。



おけー。



理解しました。ww






ゆうちゃんに聞いた、俺が馬鹿だったよ。











「ーーーーー―て、事があったんだよ」






菜知に言う






「え?脈って、こっちじゃないの?」






恐ろしいことに


菜知は




手首に指を当てていた






本当にあった怖い話。