ROAD ― いつかまた。







「失礼します」



教室に入り、やーさんに近づく。





「すいません。これ、オレのです」





カーテン閉めてて、暗かったから顔は


あんまり見えなかった。





「せんせー、持ち主いましたー」




「おー、そうか。逢沢だったか。」





学校で一番おじいちゃんの国語のせんせー





「あは、私でーす。」