それから私たちはずっと話していて寝たのは5時とか
それから2人で準備して家を出ると同じタイミングでドアが開いた斜向かいの家
やっぱりそこから出てきたのは爽と将悟だった
「最後の最後まで腐れ縁かよ!!
ってか凛なにそれ!?
今更優等生ぶってんの?」
私の髪に気づいた将悟
今更優等生とかないでしょ
今日卒業だよ!?
「今更清楚ぶってんのかよ笑」
爽まで笑ってるし
彼女なんだよ!?可愛いとかいえないの!?
「凛が清楚とかありえない
俺も卒業式くらい可愛い清楚な女の子と登校したかったな」
将悟が爽の家にいるからこうなったんじゃん
そうなこと言いながら美波と登校できて嬉しいくせに!!
イヤイヤ言ってるけど結局嬉しそうな将悟
「いいじゃん!!」
そう言いながら将悟と腕を組んで歩く美波
なんでこの2人付き合わないんだろう
「ほら」
前を歩く美波と将悟を見て私に手を差し出してくれる爽
爽の大きな手に守られて学校に行くのはもう最後
最後なんて来ないと思ってた
4人でがやがやしながら学校まで歩くとあっという間に着いた

