それから夜遅くまで2人で話していて次の日朝起きて一緒に学校に向かった
起きたらもう3時間目がはじまる時間で2人で顔を見合わせた
お母さんが私と美波の分のお弁当を作ってくれていた
学校に着いたら4時間目が始まっていた
授業の途中で教室に入ったから私たちは注目の的だった
昼休みは寒かったけど久しぶりに2人で屋上でお弁当を食べた
なんかピクニックみたいで楽しかったっけ
教室に戻ろうとするとちらちら私を見てくる人たち
自意識過剰なのかな?
でも確実に聞こえてくる
『本当に別れたのかな?』
『最近一緒じゃなくない?』
やっぱり言われてたんだ
「言っとくけど先週からだからね」
先週はまだ付き合ってたよ!!
「そうなの?知らなかった
まぁ、はいはいそうです別れましたって感じ」
本当は好きなんだけど今は精一杯爽を嫌いなふりしないとやってられない
「そうだよ!
凛が振られたんじゃなくて凛が振ったんだもんね」
そうだよ、私が振ったの
あんな奴こっちから願い下げなんだから
そう自分に言い聞かせて今日1日を過ごした

