2人で時間を忘れてバッティングに励んだ
久しぶりにやったらとっても楽しくて夢中になってしまった
「美波!時間大丈夫??」
「大丈夫!言ったでしょ?私高望みはしないから確実に入れるところしか受けないの!
あ、今日凛の家泊まり言っていい?
さっき凛のお母さんにはメールしといたけど!」
え!?いまから?
てかもう決まってんじゃん!!
存分にバッティングを満喫した私たちは途中でコンビニに寄ってお菓子を買って家に帰った
一緒にご飯を食べてからお母さんに今日こそは練習しろって言われたからピアノ
となりに美波が座って聴いていた
なんか緊張する
「凛ってずるいよね!
なんでもできちゃうんだもん
いつの間にそんなに弾けるようになったの?」
なんでもできるわけじゃないよ
美波のほうが完璧だと思うな
勉強もできてスポーツも完璧だもん
「一応練習頑張ったからね」
「あ、知ってる?
男は彼女がいたほうがいいとこ見せようとして頑張れるんだけど、女は彼氏いるとそっちに気取られて失敗するらしいよ?
よかったじゃん凛!!これで合格間違いなしじゃん!!
凛は間違ってないよ」
なんで?美波そこまで知ってるの?
「なんでわかるの?
私、爽に別れてって言っちゃった」
後悔している気がするしこれでよかった気もする
どっちかわからない

