「ちょっと美波こいよ!!」
なんかわかんないけど真剣な顔で美波を呼んでる将悟
美波が将悟の隣に行くと将悟が美波に近づいた
ーーーーーーーーーえ?
「…………………んっ」
目の前で繰り広げられてるキスシーン
そして将吾は美波の首筋に吸い付いた
わたしと爽は開いた口が塞がらない
それより1番に驚いてるのは美波
「なにすんのよ!!」
「なにっておまえが印つけられたいとか言うからだろ?」
え、まって!!誰も酒飲んでないよね?
「最低!!」
そういって美波は将悟突き飛ばして帰っていった
わたしは美波を追いかけるべき?
うん、そうだよね!!
「将悟なにしてんの?
わたし美波のとこ行くからおまえら帰れ!!」
たぶん爽が将悟のことなんとかしてくれる
わたしは美波の後を追いかけた

