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俺はどうしてもお前の側から離れたく無かったから…


お前が他の先生達と一緒に居てる時や先生の部屋に行ってる時は途中で仕事を抜けて探してた。

俺の努力をお前は知ってたのか?


俺は茉莉とお前が何処かで鉢合わせするんじゃ無いかと心配だったんだよ…


茉莉の本心はお前とは違う…


お前は人の事を人一倍心配して考えて悩んでお前はまず人の事を考えて行動する…

でも茉莉は違う…
あいつは欲しい物は手に入れる女だよ…
だからお前に危害を加える可能性がある…


それを俺は本当に心配してた。


今、茉莉とお前が会った以上あいつはお前に何をするか?分からない…。だから俺はお前を守る為に俺はお前の側に居たいんだ。

達哉との約束じゃなくて俺の本心なんだ…



達哉との約束があっても無くても俺はお前を奪うつもりだった。

手口、やり方が汚いと言われても俺はお前をこの手に入れたかった欲しかった…


俺はお前しか見てないお前しかいらない。

お前さえ側に居てくれたらそれでいい…