晧覬の言ってる意味が分からず…

首を傾げた。


〔僕のサイズが瑠璃のサイズにあってないんですよ。だから瑠璃が痛くなるんです。〕


?????


〔無理やり瑠璃の中にこじ入れるから!〕

………………。
意味が分かった…


だから痛いんだ…
痛かったんだ…


〔毎日やれば痛いのも無く成って慣れるから大丈夫。〕


毎日は嫌!!



〔寝ますか…。疲れたでしょう?〕

頷くと…


おやすみ。って晧覬はキスをした…



私は晧覬の腕の中で瞼を伏せた。